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100時間のゲーム開発チャレンジ、東京の最終発表会に11チームが登壇
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2026年9月17日、Tokyo AI(TAI)とOpenAIが共催した「100-Hour Game Builder Challenge」の最終発表会を、渋谷サクラステージ内のSakura Deeptech Shibuyaで開催しました。ゲーム開発者、デザイナー、アーティスト、AIビルダー、起業家らがチームを組み、100時間でAIネイティブなゲームの試作、またはゲーム制作を支えるツールに取り組みました。

当日は11のファイナリストチームが、ゲーム業界とAI業界の審査員に向けてライブデモを披露しました。当初の予定は10チームでしたが、審査員の目を引いた1チームが直前に追加されました。部門は「AI-Native Game Prototype」と「Game Production Tools」の二つです。AIがプレイ体験そのものに関わるゲームと、制作・テスト・運用などの工程を変えるツールの両方が並びました。作品にはOpenAIやVercelなどの技術が使われました。
アイデアを動く作品にする
このチャレンジで求められたのは、構想を語るだけでなく、動く試作品を見せることでした。ゲームであれば、AIによってプレイヤーの体験がどう変わるのか。制作ツールであれば、開発チームのどの作業が実際に改善されるのか。ライブデモでは、作品の面白さと、その裏側で技術が果たす役割を一緒に考えることができました。

審査員は、ZyngaとPlaycoの共同創業者Justin Waldron氏、Supercell Tokyo AI Innovation Labを率いるJerry Chi氏、AnotherBall創業者兼CEOのShunsuke “Captain” Oyu氏、Henshin AI共同創業者兼CEOのRob Pereyda氏、Playco共同創業者兼CPOのTeddy Cross氏、OpenAIのTyler Ryu氏です。ゲームとしての魅力、AIの使い方の独自性、製品としての可能性など、異なる視点から各チームにフィードバックが寄せられました。
発表会の先にある開発
優れた作品には、OpenAI APIクレジット、ChatGPT Pro、Vercelクレジットなどの賞品が贈られ、今後の開発を後押ししました。デモの後も、参加者、審査員、業界ゲストが作品を囲み、意見を交わしました。

100時間で生まれたのは、完成した商用ゲームではなく、次の検証に進める試作品です。プレイヤーに試してもらいたい体験は何か。制作ツールは、どの工程の時間や品質を改善するのか。最終発表会は、ハッカソンの成果を次の開発計画につなぐための問いも示しました。
Tokyo AIは、Foundry Labsが運営する、日本の開発者、研究者、起業家、技術リーダーをつなぐコミュニティです。最終発表会の案内とチャレンジの案内もご覧ください。
AIを活用したゲーム体験の開発や運用をご検討の方は、Foundry Labsにお問い合わせください。
審査員
審査にはJustin Waldron氏、Jerry Chi氏、Shunsuke “Captain” Oyu氏、Rob Pereyda氏、Teddy Cross氏、Tyler Ryu氏が参加しました。所属・役職は最終発表会の案内に記載されています。本稿はイベントレポートのため、講演者プロフィールではなく、審査員として紹介しています。
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